こんにちは、SNS発信担当「チームファイネス」の舩橋です!
涼しさがやってくるのが待ち遠しく感じる残暑の今日この頃。最近は、家づくりの性能として全館空調を手がける会社の情報発信が増えています。外は暑い、でも室内は涼しい暮らしの実現のため、どんなしくみや工夫があるのでしょうか?
今回は、目には見えない「空気の質」を良好な状態にして、快適な住環境をつくるために欠かせない換気性能について、吉川住建の家づくりの解説と共にお話したいと思います。
【吉川住建の家(F-STYLE)で換気効果を実感!】
5月末に完成見学会を行った吉川住建の新築のお家。こちらは家づくりラインナップのF-STYLEで建築されたお家でした。当日の気温はこの時期にしては珍しく30度近くになり、急な暑さを体験する日となりました。
暑さに驚く屋外に対し、会場となったお家はF-STYLEの標準仕様の第1種換気(熱交換あり)が備わっていたため、「室内はすっきりとしてとても過ごしやすかったです。熱交換システムのしくみは頭では理解しているけど、実際に体験してみてもっとこの快適さを知っていただきたいです!」と、スタッフからのコメントがありました。
参考:Q&A 辛いアレルギーの季節。換気しながら快適に過ごせる家づくりはできますか?>>https://www.j-yoshikawa.com/blog/2023/03/17/23mar17/
【熱交換換気のしくみをおさらい♪】
熱交換気は排気の際に汚れた空気の熱を捨てずに回収し、給気の時に再利用して室内に戻します。外気温は室温に近づいてから給気されます。
例えば、冬場では外気温が0度で室内温度が20度の場合。室内の20度の空気をそのまま排出(換気)するのではなく、吸ってくる(給気)0度の空気を、熱交換器を介し温度を交換。16度の空気として吸ってくる(給気)する事により温度調整をします。そのため「室内は扇風機だけで快適だった」という体感の声も聞かれ、他の光熱費を抑えた暮らしにも貢献が期待できますね!
ぜひ体感をお勧めしたい室内空気の質について。比較できる場所をお探しの方は、吉川住建の完成見学会がオススメ!事前に会場の仕様をご案内いたしますので、お気軽にお問い合わせくださいね。
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