こんにちは、SNS発信担当「チームファイネス」の飯田です!
楽しい思い出づくりの夏♪外出の機会が増えるこの時期、最近では急な落雷で驚くような大雨に遭遇することもありますね。そんな悪天候でも安心して住める家を手に入れるために考えたいのが「土地探し」です!
今回は、今の暮らし方に必要な要素を踏まえた土地探しに関するアドバイスを吉川住建のスタッフに聞いてみました。お客様の土地探しの様子を見て感じたコメントもありますので、ぜひチェックしてくださいね!
Q.大雨や台風での被害を多く目にするようになり、土地探しは以前より慎重になる必要があるのではないかと思っています。
A.そのような観点では、今はハザードマップをチェックすることが何より必須です。また、大雨の後は私たちも改めて内容を確認するようにしています。
Q.すでにお客様はご存知かと思いますが、ハザードマップはどこで見られますか?
A.ハザードマップは市役所のホームページで見られます。
参考:土砂災害ハザードマップ(岡崎市)
https://www.city.okazaki.lg.jp/1100/1184/1172/p003398.html
実は意外にも、家づくりの相談に来られるお客様の中でハザードマップの存在を知らない方が多いと感じています。購入希望のエリアや広さ、価格への関心の高さに比べると、災害リスクのチェックは優先順位が低いようです。これは、身近で大きな被害が起きていないからではないでしょうか。
Q.安心して住める家づくりは、土地選びから始めなければいけませんね。
A.不動産屋さんは土地を売ることがメインで、法的な告知義務に基づいた情報提供はしてくれますが、その他に関しては乏しい場合があります。しかし、私たちは家づくりが仕事です。例えば分譲地を販売する場合、事前の情報収集では周辺の小学校や中学校、駅まで自ら歩いて時間を確かめています。また、敷地周辺の様子を朝、昼、晩や週末の時間帯にも必ず見に行っています。
Q.とても“リアル“な情報を元に土地の相談に乗っていただけますね!
A.はい、お客様には土地の安全性を確かめられるよう日常生活に密着した情報をお伝えするようにしています。購入する土地を決める際には、そこに住むご家族でしっかりと話し合って気持ちを確かめていただきたいと思います!
参考:土地探しQ&A〜やってはいけない土地探し編>>https://www.j-yoshikawa.com/blog/2022/10/04/22oct04/
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