こんにちは、SNS発信担当「チームファイネス」の清水です!
気分や疲労感に影響がある湿度。ちなみに、住環境において快適な湿度は「40〜60%」と言われています。乾燥気味になるとウィルスが活発になり、湿度が高くなると今度はカビやダニが繁殖しやすくなります。また、梅雨時期はお家の中で空気が滞りがちなところでカビが発生しないかな、と心配になりますね。
今回は、お家の隅々まで湿気対策するために吉川住建で採用している内装仕上げ材「しつど番」のご紹介です!
吉川住建では調湿能力がある珪藻土を練り込んだ「しつど番」を使って、押入れやクローゼットを仕上げています。珪藻土はお風呂用マットやコースターといった商品にもなっているのでみなさんもご存じの自然素材ですね。
そして室内で空気が滞りがちな場所と言えば、押入れやクローゼット!「しつど番」は、コップ11個分の湿気を吸って、さらにはビニールクロスと違って吸った湿気を調節できてメンテナンスも不要というのもありがたいですね。色味は薄いベージュですので、どんなところで使っても馴染みやすくナチュラルな印象になります。これでもう押入れですのこを使わずに済みそうですね(^ ^)
吉川住建では和室の押入れや洋室のクローゼットなどでは標準の仕上げ材として「しつど番」を採用しています。豊田展示場(下記画像)でも使っていますので、ボード状やクロスといった形状の違いと共に実物を見学しにお越しくださいね!
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