こんにちは、SNS発信担当「チームファイネス」の大木です!
家づくりを検討する中で、デザイン性や機能性(動線など)はもちろんですが、地震などの耐震性も気になりますよね。
吉川住建では、「お客様の夢を全力でカタチに」をコンセプトに、高強度な木と鉄の複合梁「テクノビーム」を使用した、パナソニック耐震工法“テクノストラクチャー”による「パナソニック・テクノストラクチャーの家」(https://www.j-yoshikawa.com/product/techno.html)を提案しています。
テクノストラクチャーとは、耐震性などに優れていて、「地震に強い家」として人気を誇っています。そもそも地震に強い家とはどんな家のことを指すのでしょうか?
\地震に強い家って何?/
日本はどんな地域でも地震が起こる可能性があると言われています。だからこそ、地震に強い家=安心して暮らせる家と言えるでしょう。
一般の住宅で耐震性能を知る方法は?
●構造計算:家の強さを確認する方法。緻密に科学的で家の強さを確認する
●耐震等級:家がどのくらいの地震力に耐えられるかの指標
これらは地震に強い家を建てるために必ず押さえてほしいポイントです。
↓家の倒壊のメカニズムについて↓
https://youtu.be/o5Ek1XJsV1k
「パナソニック・テクノストラクチャーの家」では、災害などに耐えられる構造なのか、耐震性をきちんと備えているかを1棟1棟構造計算を行なっています。ちなみに構造計算では、十分な耐震性があるかなど388項目の検査をクリアする必要もあります。安心して暮らせる家づくりのために必要なのが、この構造計算なのです!
耐震等級は1〜3段階があり、最高等級は「耐震等級3」です。「耐震等級3」とは、防災拠点(消防署や警察署など)と同様で、新築する際に採用される基準と同じです。
熊本地震でも「耐震等級3」の家は倒壊を免れており、実際に益城町に12棟建っていたテクノストラクチャーの家は1件も被害なく継続してお住まい頂けています。また、被害もクロスのひび割れ程度と軽微でした。
詳しくはこちら
https://panasonic.co.jp/ls/pasd/taishin/?link=contents_taishin
「パナソニック・テクノストラクチャーの家」についてご興味がある方は、ぜひ吉川住建まで♪
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