こんにちは、SNS発信担当「チームファイネス」の鈴木です!
新年度を迎えたこの季節は、住まいの引き渡しも多い時!入居後お客様が楽しみにしていた新しい住まいが、理想の暮らしにフィットしているか私たちも気になるところです。
そこで、今回は新生活のスタートにも対応できる家づくりのポイントについてお話ししたいと思います。お子さんの新生活や気分を一新で家電の買い替えをされる時をイメージして解説していきます♪
リビング学習に備えたいろんな収納のカタチ
お母さんの近くで勉強する習慣のお子さんの場合には、学校の教科書などを収納できるスペースを1ヶ所でも構いませんので設けておくといいでしょう。建材メーカーからは、専用の収納システム「ただいまクローゼット(https://www.sumirin-crest.co.jp/kodomodousen/closet.html 住友林業クレスト株式会社)」が販売されています。スペースや間取りに合わせて、部分的に作り方を参考に取り入れることができそうですね!吉川住建のスタッフからは「小さい時はお子さんのための収納ですが、大きくなってからも家族で使えるようなカタチにしておくといいと思います」とアドバイスがありました。
また、スタッフの小学生のお子さんは前年度と新年度の2年分の教科書を保管したいとのことで、100円均一でケースを購入して自分用の収納にしているそうです。お子さんのニーズには、形にとらわれない自由で柔軟に応えてあげたいですね。
家具や家電の買い替えに備えた注意点
家族が増えたりお子さんが成長したり。または気分を一新ということで家具や家電を買い替えることがあります。以下のようなお住まいの場合、買い替えで大容量といったサイズアップした物が搬入しづらい可能性がありますので注意が必要です。
(例)
・搬入口の上部がアーチ形(希望の居室に入れづらい)
・螺旋(らせん)階段(ベッドの運搬が難しくなる)
・2階リビングで大きな窓やバルコニーが無い(冷蔵庫の入れ替えが難しくなる) など
買い替えに備えた「インテリア測定」
吉川住建では、ご契約の最初の打ち合わせにて将来新居で買い替えや持ち込み予定の物をあらかじめ把握するため「インテリア測定」を行っていただいています。これは家づくりの初めの段階で、お客様にお手持ちの物の寸法を測ってお伝えいただくものです。この情報を参考に、運搬の経路計画も間取りづくりの要素として盛り込んで安心して買い替えできるようにしています。
長く暮らしやすい住まいをつくるアイデアは、私たちの生活に密着した視点があるとよさそうですね!吉川住建の見学会やモデルハウスもぜひ参考になさっていただきたいと思います。ご来場には、ホームページにモデルハウスや展示場の来場予約があります。ぜひそちらからご予約下さいね。
・吉川住建 【総合ご来場予約ページ】>https://www.ie-miru.jp/cms/yoyaku/yoshikawa/events/30180
この記事へのコメントはありません。