こんにちは、SNS発信担当「チームファイネス」の水越です!
新築の間取りで取り入れたいパントリー。完成見学会やモデルハウスの見学では必ずチェックしたいポイントではないでしょうか?収納の仕方やキッチンとの動線にこだわりたい方に人気ですね!
そこで、今回はパントリーのスペースの取り方について、吉川住建のスタッフに解説してもらいました!それでは、一緒に見ていきましょう。
パントリーの形式はウォークインと壁面があります
パントリーには、ウォークインタイプと壁面収納タイプがあります。ウォークインタイプは個室のようなスペースになり、リビングやダイニングから内側を隠せるのも特徴です。壁面タイプは、省スペースで設けられるのがいいところ!間取りの中でパントリー専用のスペースが取りづらい場合、実現しやすい方法になります。
ウォークインタイプのパントリー事例
豊川市Y様のお家はキッチンの背後にパントリーがあるウォークインタイプ。キッチンとパントリーを一つの独立した空間として計画されました。また、収納スペースは階段下を活用していることもあり、広さは十分!奥様に使い勝手をお聞きしたところ「子どもが小さいため、火を使って調理している時に侵入を防げて安全です(出入り口に柵を取り付けてご使用されています)」とのことでした。
壁面収納タイプのパントリー事例
昨年公開した岡崎市伊賀町のモデルハウスは、横並びになっているキッチンとダイニングに並行した壁に棚を設けてパントリーとしました。ちょうど冷蔵庫も並んで置けるスペースを設けてあり、動線も短くコンパクトに収まった事例です。
プランニング中は、お客様のヒアリングをもとにご要望を図面に反映させながら形を作り上げていきます。ネットやSNSの事例も参考に、みなさんが使いやすいパントリーを一緒に作り上げていきましょう♪
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