住まいのノウハウ

断水でも困らない!「貯めてるゾー」のご紹介|パナソニック・ビルダーズグループ 吉川住建 岡崎・名古屋・豊田の新築一戸建て注文住宅

こんにちは、SNS発信担当「チームファイネス」の原嶋です!

 

吉川住建で開催しているレジリエンスセミナー。「地震に強い」「災害に備える」をテーマにした家づくりにおいて、ライフラインが寸断された時に機能するしくみのご提案は今や欠かせない要素になっています。

 

そこで、今回は吉川住建のモデルハウスにも導入している断水対策アイテム「貯めてるゾー」をご紹介したいと思います。

 

「貯めてるゾー」を導入した理由は?

災害には、倒壊、損壊、液状化といった一次災害と、火災や停電、断水といった二次災害があります。吉川住建では二次災害にも注目し、耐震化住宅であっても「水」がなければ生活できない、と考え断水対策アイテムとして「貯めてるゾー」を導入しました。

 

 

備蓄する水はどのくらい必要?

内閣府などの多くの自治体から、災害時にライフラインが停止する3日間を過ごせるよう水の備蓄が呼び掛けられています。具体的には、1人あたり1日3リットルとして、3日分で9リットルと言われています。

 

「貯めてるゾー」の特徴

・天井や床下といった住居の見えないスペースに設置できます。

・吉川住建のモデルハウスに設置しているのは、コンパクトサイズの18リットルタイプ。2人分の水(3日間)を備蓄できます。

・各種水栓(トイレ、バス、洗濯機、洗面、台所)を使用するたびに、貯水部の複数箇所から水道水が取り出されます。それによって、貯水部には常に新たな水道水が備蓄され、さらにはメンテナンスも不要となっています。

・吉川住建のモデルハウスは床下設置用を採用。使う時は、加圧用コンセントにフットポンプを繋いで加圧すればOK!非常用に設置された水栓を開いてお水を取り出して使います。

ムリなく災害時の飲料水を確保しましょう!

生活用水の確保はお風呂を活用すればよいですが、飲料水の確保はご家庭によってはペットボトルの置き場所に困る場合もあると思います。「貯めてるゾー」18リットルタイプがあれば、あと半分はペットボトルを18リットルストックできるスペースを確保できれば安心です。また、容量の大きい36リットルタイプもありますので、スペースの有効活用をしたい方は比較検討を頂けます。

 

「貯めてるゾー」はリニューアルオープンした豊田展示場にも導入しています。興味を持たれた方は、お気軽にご来場くださいね!

 

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

  1. 住まいのノウハウ

    スタッフがあなたの疑問を解決!吉川住建設計士が教えるwithコロナの暮らし方〜光…
  2. 吉川住建とは

    つくり手の責任とこだわりが分かる!吉川住建の家づくり検査体制について|パナソニッ…
  3. 吉川住建とは

    豊田展示場スタッフ紹介〜自然豊かで暮らしやすい豊田市の魅力〜その2|パナソニック…
  4. 吉川住建とは

    私たちの家づくりの強みその20〜吉川住建の家づくりの流れ2〜|ファイネスホーム …
  5. 施工事例

    OB様家づくりストーリー!vol.12|ファイネスホーム 吉川住建 岡崎・名古屋…
PAGE TOP