こんにちは、SNS発信担当「チームファイネス」の鈴木です!
ZEH住宅や長期優良住宅から今年は「レジリエンス住宅」へと、提案の幅を広げる取り組みとなった私たちの家づくり。11月には豊田展示場がリニューアルオープンし、来年も引き続き多くのお客様との出会いが楽しみです!
今回は、オープン後の豊田展示場の見学レポートをご紹介しますね。訪問したのはお客様のご案内を終えた夕暮れ時。体感の感想とともにまとめてみましたのでぜひ最後までお付き合いください!
玄関アプローチ〜玄関ホール
この日は、外気温がグッと下がった日。日没が近い時間には、室内の温かみを感じる照明の色がホットする印象で、日中の装いとは違う雰囲気でした。
玄関はシンボルツリーを囲んで階段と緩やかな角度のスロープのアプローチとなっている2WAY動線。そして、このモデルハウスの特徴の1つである断熱等級7「HEAT20 G3」を取得するために採用された重厚感のある玄関ドアを開けて室内へ。扉の厚みによって熱が逃げやすい部分を補う性能が備わっていることがとてもよくわかりました!
1階
ガラスのハイドアを開けて入った室内は、パナソニック・テクノストラクチャー工法の性能によって実現した柱がひとつもない6m×7mの大空間。足元まで温かさで包まれるような体感に驚きました!(この時外気は10度)こうした快適な温度空間が出来上がった理由となるのがトリプルサッシの窓です。豊田展示場担当の藤部から「開けてみてください」と促されて南側の窓に手をかけてみたものの、片手では動かせず(汗)。両手で開けることができ、その重厚さを実感しました。
間取りは、アイランドキッチンと小上がり和室、そしてダイニングとリビングが程よい距離感となり、コミュニケーションの取りやすさの提案につながりそうです。
2階
キッチンの後ろにある鉄骨のスケルトン階段を昇って2階へ。1階のダイニング上の吹き抜けがちょうど2階の中央になっています。空間には柱や壁が一切無く、視線が抜けて気持ちの良さが味わえます。こちらも1階と同様に、温度ムラを感じない快適さとなっていました。また、新築をお考えのお客様にとって子ども部屋や寝室の大きさをご理解いただけるよう、カーテンで仕切って空間を確認していただくようにしています。
収納、水まわり
収納はクロークのように使える玄関ホールの造作棚、キッチンには壁収納としたパントリーで空間をより広く使えるようになっています。また。玄関と洗面スペースの間に設けたファミリークローゼットも外出から帰宅後、室内に汚れを持ち込まずに済む生活スタイルの提案です。
洗面脱衣スペースには、造作のカウンターの下に洗濯機とガス衣類乾燥機の乾太くんを設置。こちらもパナソニック・テクノストラクチャー工法のメーターモジュールによって広さにゆとりを感じるスペースです。そして、洗面はホテルライクなデザインの造作仕上げ。鏡や水栓金具、シンクといったものをオリジナルで組み合わせています。
今回だけでは、魅力を語り尽くせない豊田展示場のパナソニック・テクノストラクチャー棟!ぜひこれから寒さが厳しくなる時期に、高い断熱性能を体感しにお越しいただきたいと思います。ご来場をお待ちしています。
・豊田展示場のご案内・ご予約はこちら>>https://www.j-yoshikawa.com/office02.php
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