家づくりノウハウ

停電時も電気が使える!「スマートエルラインライト」の魅力とは?|パナソニック・ビルダーズグループ 吉川住建 岡崎・名古屋・豊田の新築一戸建て注文住宅

こんにちは、SNS発信担当「チームファイネス」の大木です!

8月にグランドオープンしたレジリエンスパーク岡崎市伊賀町モデルハウス(https://www.ie-miru.jp/cms/yoyaku/yoshikawa/events/65064)。災害時にも住み続けられる家をテーマに、吉川住建として最新の防災アイテムを装備した住宅としてオープン後も非常に多くの方にご来場いただいています♪

 

そこで、今回は私たちの生活に欠かせない電気を台風や地震、豪雨による停電被害からどうやって確保すればよいか。そんなお悩みに寄り添うご提案として導入した「スマートエルラインライト」をご紹介したいと思います!

 

「スマートエルラインライト」とは?特徴は?
停電復旧までの期間に最低限の生活ができるよう、屋外電源と100Vコンセント付自動車もしくは発電機を繋ぎ、屋内へ電気を供給するシステムです。給電は3つの方法を備えており(1通常時は電力会社→2停電時は屋外電源→3停電時太陽光発電の自立電源)、それらが自動的に切り替わるようになっています。

 

自動車を繋いでどのくらい給電できるの?
屋外電源と100Vコンセント付の自動車を繋ぎ「ガソリン1リットルで平均2時間(800W)のエネルギーを給電可能」、最大100V1500Wの電気を使える能力です。具体的には、停電すると困ると言われる冷蔵庫、照明、テレビやWi-fiを動かせますので、食品の保管、PCや携帯電話の充電ができ、ご家族が安心して過ごせる環境が確保できるんです!

 

▲モデルハウスの駐車スペースに設置した屋外電源用のコンセント(カバーを外した状態です)

 

他のシステムと比較して、導入のしやすさは?
停電対策で主流になりつつあるV2Hや太陽光発電や蓄電池。それらと比較して「スマートエルラインライト」はハイブリッド車、PHV車、EV車(100V1500W/対応車種は標準装備もしくはメーカーオプションがあります。詳しくは、メーカーへお問い合わせください。)を所有の方であれば、新築時に導入しやすいところも魅力!
自動車の代わりに、100V1500Wの発電機でも稼働するためイニシャルコストの面でも検討しやすいと思います!

 

身近にあるもので実現できる停電対策。実際に発電機を用いての体感もご準備しております。吉川住建のスタッフからは「モデルハウスのご見学は、日中はもちろん、夜間は暗くなりますので、電気のありがたみを一層感じていただけると思います。昼、夜ともに見学できます。ご希望の方はお気軽にご予約ください!」とのメッセージです。こちら以外のレジリエンスのアイテムも引き続きご紹介していきたいと思います。楽しみにしていてくださいね!

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