こんにちは、SNS発信担当「チームファイネス」の飯田です!
コロナ禍から継続して定着した生活習慣といえば、何があるでしょうか?例えば、帰宅後すぐに手洗いやうがいができる玄関からスムーズな動線にある手洗いと、もう一つはテレワークのための書斎ではないでしょうか。
生活スタイルの変化は家づくりにも大きな影響があるものです。そこで、今回は長く暮らすという視点で考えた書斎の作り方についてスタッフに解説してもらいました。早速ご紹介しますね。
Q.家づくりの中で書斎の存在がすっかり定着しているように感じます。最近はいかがでしょうか?
A.コロナ禍のころは完全隔離でつくられた書斎ですが、全体の部屋やエアコンの設置数との兼ね合いで個室にする傾向は減っていると感じます。
Q.どんなところに書斎を設けるようになっていますか?
A.寝室の一角が多いです。お子さんが小さい時は書斎で使い、成長したらWICにするように作っています。また、レジリエンスパーク岡崎市伊賀町のモデルハウスは、2階にカウンターを取り付けたスタディーコーナーがあります。そこは、室内物干しスペースにもできる場所で、用途は色々なんです。
Q.書斎以外でも使えるようにするとよさそうですね!
A.はい、そうです。特に、2階のホールや洋室はお子さんが大きくなったら仕切れるように計画するのがいいですね。具体的には、セカンドリビングや趣味の部屋にも流用できます。可変性があるスペースは多目的なことに対応できますので、家族の成長に合わせて有効的に活用出来ると思います。
Q.平屋の家の場合はどうですか?
A.天井の勾配を利用した小屋裏収納を活用した作り方がオススメですね。また、ヌックを趣味の部屋で書斎のように使うこともできます。レジリエンスパーク岡崎市伊賀町のモデルハウスで採用していますので、ぜひ一度みなさんにも見ていただきたいと思います!
(参考)家づくりQ&A “ヌック”はどんなもの?取り入れ方のポイント!
家づくりQ&A “ヌック”はどんなもの?取り入れ方のポイント!|パナソニック・ビルダーズグループ 吉川住建 岡崎・名古屋・豊田の新築一戸建て注文住宅
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