こんにちは、SNS発信担当「チームファイネス」の清水です!
日々の生活への影響が直結する光熱費。価格の高騰へは政府が対策を出してくれていますが、長期で見込めるワケではありませんね。できることなら家づくりそのもので解決して、なるべくエネルギーを使わずに暮らしていただきたいという想いが私たちの本心です!
そこで、今回は一年を通してお世話になるエアコンなどにかかる電気代の節約につながる家づくりの対策をお伝えしたいと思います!
これからは、電気代が上がる将来を見据えた家づくりを
賃貸と比べて戸建ての家に引っ越すと、面積が大きくなり部屋数も増えるため電気代がかかるのでは?と心配になりますね。お子さんが成長すれば、リビングを中心とした家族の暮らし方から、お子様の成長や家族の変化に伴い、各自の部屋を使うようになります。将来的に光熱費が値上がりすると考えると、やはりこれから家を建てるなら断熱と気密の性能が高い家にすることは必須ではないでしょうか。
高い断熱性と気密性が必須になるのはどうして?
私たち吉川住建の家は、断熱性能の最低基準を、ZEH基準で計画しています。具体的な数値で言うと「ZEH基準=断熱等級5(Ua値は0.6/地域区分6地域の場合)」になります。標準性能が高い家を選べば、家づくり予算の計画もしやすくなり、末長く快適で光熱費の負担の心配がいらない生活を送っていただけます。
性能値を事前に解説してくれる工務店を探そう!
レジリエンスパーク岡崎市伊賀町モデルハウスと豊田展示場テクノストラクチャー棟では、家を建てる前に計算で性能を確かめられる「省エネ性能ラベル」を採用し、計画に役立てました。これからの家づくりは、性能値を検討段階から把握して説明してもらえる工務店に依頼することも大切です。
(参考)省エネ性能ラベルについて/国土交通省 https://www.mlit.go.jp/shoene-label/
先日、ご自宅を店舗併用住宅で建設したOB様からは「自宅には長い軒があるおかげで、夏場の日差しを遮り、冬場は家の中まで太陽の光が入るのでポカポカなんです。」との感想をお聞きしました。快適さの違いを実感されている様子が伝わりますね。家づくりの性能や省エネを意識した暮らし方に興味や関心のある方は、吉川住建のモデルハウスへぜひお気軽にお立ち寄りくださいね。スタッフ一同お待ちしています!
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