家づくりノウハウ

北間口(北側道路)や狭小地の敷地で快適な家をつくるコツは?|パナソニック・ビルダーズグループ 吉川住建 岡崎・名古屋・豊田の新築一戸建て注文住宅

こんにちは、SNS発信担当「チームファイネス」の清水です!

 

あらゆるものが値上がりし、私たちも日常生活の意識が大きく変わりつつある今日この頃。そんな中、新居の計画のために勉強されている方へ、吉川住建のOB様との家づくりで工夫したことをまとめてみたいと思います。

 

そこで、今回は先日見学会を開催させていただいた「北間口」「狭小地」の敷地での家づくりノウハウを解説したいと思います。土地探しからの家づくりの参考になれば嬉しいです。

 

(北間口)暗い北側は吹き抜け+高窓で解決!

北間口の家は暗くなりがち、というイメージを持たれている方が多いと思います。そんなマイナスなイメージは間取りの工夫で解決しましょう。見学会をさせていただいたお住まいは、北側に玄関ホールがありました。そこに階段と吹き抜けを配置し、高窓から光を取り込んで対策しました。設置する窓のサイズを大きくすれば明るさも調節できますよ!

 

▲狭小間口の家 アプローチ

▲北側に玄関のある家(外観)

▲北側に玄関のある家(吹き抜けのある階段ホール)

 

(北間口)値打ちに土地が買える

もしお探しの土地が区画整理の中にある北間口の敷地なら、お値打ちに手に入る可能性があります。周辺環境の条件は同じですが、立地の差によって価格が変わるということです。また、比較的面積が大きい場合では南側に余裕を持って家を配置して光を取り込む計画もできますね。家づくりの総予算が厳しくなる今だからこそ、候補から除外せず検討してみるのもいかがでしょうか?

 

(狭小地)2階リビング+南側に水廻りの間取り

北間口と同じく、狭小地も暗くなりがちで家づくりが難しいと言われますね。吉川住建のお客様では、2階リビングにして1階の南側に水廻りを配置したお家があります。昔と違い、方角を気にせず間取りを考えられますので、貴重な南側の明るさを上手く取れたいものです。

 

▲2階リビング

 

▲南側に配置した水廻り

 

来客時の顔になる玄関は、家庭訪問時に活用される場所でもあります。北間口の敷地で暗くなりそうな玄関も、これらの工夫を参考に明るさを保ってさわやかな印象の空間づくりを検討してみください!

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