こんにちは、SNS発信担当「チームファイネス」の加藤です!
20代や子育て世代、そしてシニア世代までといった幅広い年代の方との家づくりを展開している吉川住建。
そこで、今回は家づくりを計画するきっかけについて、最近の傾向をスタッフに聞いてみました!一生に一度という貴重な体験を始める決断に役立てていただけるでしょうか?早速ご紹介していきますね。
Q.20代のお客様はどんな傾向でしょうか?
A.最近では、住宅ローンの返済期間に50年というものがあります。払い終える時期を見越して、29歳までに家を建てれば月々の返済金額を減らせます。そして、老後の蓄えのためにNISAを活用しお金の運用をされる方もいらっしゃいます。家づくりのスタートは“若ければ若い方がいい”という言葉通りですが、その内容は変わってきていると感じます。
Q.ご結婚やご出産がきっかけの場合はどうですか?
A.ご出産を機会に新居を構える方は以前からいらっしゃいます。他には、ご結婚が決まり、入籍前から打ち合わせを始め結婚と同時に新居へお引っ越しされるケースがあります。引越しまでは実家に居られますので、賃貸暮らしの家賃や家具も不要になるということですね。
また、お子さんがいらっしゃらないご家族の方では、学区を気にせず土地選びをされているのも特徴と感じます。
Q.続いて、シニア世代のみなさんについて教えてださい。
A.OB様の声でもご紹介したように、お一人住まいの場合、第二の人生を謳歌するための家がありますね。他には、お子さんが巣立った後の家をきれいにして、お孫さんと一緒に住む家を計画される方がいらっしゃいます。家が負の遺産とならないようなご配慮がおありのようです。
お金の面では、お子さんがローンの主体になる場合もあれば、お子さんたちが新築できるかどうか気がかりな親御さんは「自分たちが元気なうちに建てよう」と行動され、主体的な意識の強さを感じる事も多くなってきています。
さまざまな境遇ではあっても、家族の安らぎの場として必要な家。これからのご相談にもスタッフ一同、柔軟に対応させていただきたいと思います!
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