こんにちは、SNS発信担当「チームファイネス」の大木です!
吉川住建のOB様から住み心地でよく聞かれるのが「広々していて、のびのび暮らせる!」という声です。そのご感想はパナソニック・テクノストラクチャー工法の特徴の一つであるメーターモジュールの効果を発揮してくれている証拠ですね!
そこで、今回は吉川住建のスタッフにメーターモジュールによる家づくりの魅力を詳しく解説してもらいました。早速お届けしたいと思います♪
Q.「メーターモジュール」とは?
A.「モジュール」は住宅や建材の基本的な設計単位として一般的に用いられているものです。メーターモジュールは1スパン(区切り)が1mで、他には尺モジュール(1スパンが91cm)があります。
吉川住建の展示場では、2つのモジュールを比較するため、床に印をつけてご説明しています。こちらで9cmの差を実感していただけるのではないでしょうか?
Q.「メーターモジュール」で建てた家は、どんないいところがありますか?
A.全体的にゆったりとした空間になり、収納は奥行きがあります。また、トイレや階段といったコンパクトなスペースほど広さを感じていただけるのも特徴です。
例えば、元々1帖のスペースで計画されるトイレがメーターモジュールによって1.2帖となりゆとりが生まれたり、お客様のご要望で階段の手すりを左右両方に取り付けたりした事例があります。こちらも9cm分の広さを活かした事例と言えますね!
Q.「メーターモジュール」の家づくりで、気をつけることはありますか?
A.廊下、階段といったところも含め、家が必然的に大きくなりますので、ご要望の多い方にとっては、土地に家が収まらなくなるかもしれません。敷地の広さとのバランスを図って、計画していただきたいと思います。
Q.「メーターモジュール」と「尺モジュール」の家をそれぞれ見学したくなりました!
A.吉川住建のモデルハウスでは、「尺モジュール」を採用しているのが名古屋展示場と豊田展示場のファイネスホームモデルハウスです。そして、これから9月完成に向けて建築が始まる豊田展示場のテクノストラクチャーモデルハウスが「メーターモジュール」になります。完成見学会と共に、吉川住建の家をどんどん見学にお越しください!
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