こんにちは、SNS発信担当「チームファイネス」の川合です!
空間がすっきりしているといいことは、快適さを感じられることではないでしょうか?家に入った瞬間から気持ちがいい空間がある家は、きっと満足な暮らしが送れるはずですね!
そこで、今回はいつもすっきり使いやすい玄関収納のつくり方のノウハウです。失敗しがちで、尚且つ意外な落とし穴に目を向けて解説しますのでぜひ最後まで読んでくださいね♪
【玄関収納でよくあるご要望】
玄関の収納で多いご要望は「広々とした土間収納」です。さらに「(室内に)下駄箱はいらないです!」というご希望も多く聞かれます。さらに使いやすくするために必要なことがあります。それは、土間収納を通り抜けできること。吉川住建では、収納場所への動線も重要なポイントと考えています。
【使いづらい土間収納はどんなもの?】
例えば、下足に履き替える時に玄関収納へ行くためのサンダルがある家を想像してみてください。もし、そのサンダルが無かったら!爪先立ちで土間収納まで行かなければいけませんね。土間収納への動線が1つしかないと、こうした使いづらさを感じることになってしまいます。スペースなどの関係でどうしても動線が1つしか取れない場合には、玄関に普段使い&サンダルが入る程度のカウンター形式の下足入があると便利です!
【土間収納を使いやすくする基本アイデア】
土間収納の使い方としては、普段使いのモノは玄関側に、他は土間収納で保管する想定が一般的と思われます。2ウェイの動線を組み合わせて設計しすれば、“いつもあるサンダル“は不要になりますし、素足で下に降りることはなくなりそうですね(^^)また、広さがある土間収納には自転車といった外部で保管するようなものも仕舞えますので、工夫して使いたいですね。
「通り抜けできるようにする」というキーワードを忘れずに、行き止まりのない動線を取り入れてぜひ計画していただきたいと思います。
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