こんにちは、SNS発信担当「チームファイネス」の加藤です!
吉川住建では引き続きシニア世代のお客様の家づくり実績を重ねています♪人生100年時代と言われるようになり、家そのもののあり方が見直されていることを実感するばかりです。
・参考記事
経験豊富なシニア世代に支持される吉川住建の家づくり♪>https://www.j-yoshikawa.com/blog/2023/08/08/23aug08/
そこで、今回はシニア世代の家づくりシリーズとして、そのリアルな実情についてまとめてみました!早速ご紹介したいと思います。
【シニア世代の家づくりのきっかけの特徴は?】
一つは、「古くて暑い、寒い」「耐震性が心配」という家の性能面のお悩みです。また、最近私自身も感じる事ではありますが、年齢を重ねると階段の上り下りが億劫になり、子どもが独立してしまうと、ことさら2階はあってもほとんど行かなくなるものです。身体能力面の衰えによる住みづらさも動機になっています。もう一つは、子どもが独立した後の家をどうにかしたいというご相談です。とりあえず古いから新しくなればいいと考えるだけでなく、もう一度新築できるなら夢を叶えたいという気持ちで、家づくりを計画されています。
【住む人や家のボリュームは?】
これまでの実績から3つご紹介します。
- ご夫婦二人住まい→建て替えで、平屋の家
- 趣味を楽しむための家→一人住まいの平屋の家
3)子世帯と一緒に住む家→二世帯住宅
補足として、2)のOB様は「私は、興味や関心を持たずに暮らしているとふさぎ込んでしまうから」ということで趣味を存分に楽しめる家をお手伝いさせていただきました。そして3)の二世帯住宅では、離れて暮らす親御さんを心配するくらいなら…、という子世帯の方のご要望がきっかけで新築(建て替え)するケースとなっています。
【シニア世代の情報収集事情は?】
吉川住建のOB様にどのように家づくりの会社を探したかお聞きしたところ、1)協力業者さんからの紹介、2)工事中の現場を見ていて決めた、3)(ご近所で以前から存在していた吉川住建のことを)地元でやっている会社として名前を覚えていた、という声がありました。特に2)では、地鎮祭、着工前や完成後の近隣あいさつで私たちの名前を覚えていていただいたことがきっかけとなっているとのことでした。ネットやSNSの活用とともに、リアルなコミュニケーションも大切にしていただいているようです。
若い世代の方の家づくりは将来を見越したイメージで計画されますが、シニア世代の方は家族の変化も落ち着き「こういう生活をしたい」とはっきりとしたビジョンでご相談をいただく印象があります。そのご要望、期待に応えられるよう吉川住建が誇るいぶし銀の加藤、原嶋、西倉がより一層パワーアップしてご相談を伺います。どしどし、お問い合わせくださいね。
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