こんにちは、SNS発信担当「チームファイネス」の清水です!
自由な使い勝手が魅力のワークスペース!「こんな場所があれば、在宅ワークになっても大丈夫!」と、こだわってみたいところではないでしょうか?
そこで、今回は在宅ワークでの使い勝手に注目しながら、「失敗しないワークスペースの作り方」のチェックポイントをお話したいと思います。
1)設ける位置を考える
家で仕事がしやすいように作るワークスペース。LDKの一角に設けるケースが多く見受けられますが、吉川住建からのオススメは「リビングから離れた場所」です。例えば、寝室の一角や2階リビングの場合では納戸の一部といった場所です。
吉川住建のスタッフからは「我が家はリビングの中に書斎を作ったのですが、周りで家族がテレビを見ている時などは仕事に集中しづらいですね」と実体験の声を聞きました。ご家族が在宅する中で仕事をする状況では、リビングから対極な所に設ければお互いに気遣いせずに過ごせるということですね。
2)空間の作り方を考える
続いて、ワークスペースの空間作りでは、こもれる場所にするのが最適です。話し声や物音を防ぐことができます。家族の方は「あそこにいる時は仕事をしている時だね」と自然に判断できますし、リビングに来る時には仕事モードがオフとなって切り替えもできそうです!
3)内部の作り方を考える
必須になる机は、カウンターを設けておけば寝室の一角でも十分機能します。そちらへご自身で必要な棚や椅子を用意すればOK!もし2、3畳の個室として作られる場合は、後から家具を入れて整えていきましょう。その場合空気がこもる場合がありますので、換気ができるように計画するのもポイントです!
建築が進むナルミテラスでは、お子さんが小さいうちは子ども部屋を書斎として使う計画でお家づくりをされるお客様がいらっしゃいます。目的に合わせたスペースや空間の使い方の工夫は色々なアイデアがあります!数多くの設計実績のある吉川住建のスタッフへ、どしどしご相談くださいね。
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