こんにちは、SNS発信担当「チームファイネス」の大木です!
省エネを目指し、暮らしにかかるエネルギーを抑えるための家づくりの情報が多く見受けられる中、世界各地において発生する地震。省エネな暮らしを継続するためにも地震に強い安心安全な家であることがまずは根底の部分ですね!
そこで、今回は快適な暮らしを実現するための吉川住建の家づくりの耐震性能についてお伝えしたいと思います。
吉川住建の家づくりに採用しているのは、パナソニック・テクノストラクチャー工法です。その優れた耐震性を支えるのは「テクノダンパー」という制震技術。このダンパーを入れることによって、地震の揺れを上手く逃すことができるんです!数年前に起きた熊本地震の被害状況からも、パナソニック・テクノストラクチャー工法の耐震と、テクノダンバーの制震という二つの要素が有効だったとの結果が聞かれています。
そしてもう一つの魅力として、注文住宅でありながらどの家にも平均した耐震性を備えることができるところにも注目!パナソニック・テクノストラクチャー工法の構造計算は一棟一棟行われ、テクノダンバーを採用される方には構造計算を基に取付位置が指示されてきます。これにより図面には筋交(すじかい)+制震ダンパーがきちんと計画されることとなり、耐震等級3に加え制震の技術が備わりますので安心ですね!
家の骨組みは仕上がると壁となって見えなくなってしまう部分でもあります。実際にどんなものなんだろう?という興味を持っていただいた方には、ぜひ吉川住建の構造見学会へ足を運んでいただきたいと思います。そして、これからは名古屋市鳴海区で展開している「ナルミテラス」の工事中現場もご案内させていただきます!
・ナルミテラスのご案内はこちら>>https://j-yoshikawa.jp/
お客様が理想とする性能に近づく家づくりは、ぜひお客様の目で見て確かめて見てほしいと思います!
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