こんにちは、SNS発信担当「チームファイネス」の清水です!
家族が集まるリビング♪お引き渡しの後、吉川住建のOBさんはそれぞれに色んな工夫をしながら快適な空間づくりを楽しんでいただいています。どのお家も広々とスッキリした雰囲気でとっても素敵なんです。
そこで、今回はリビングに置くソファのお話しに続き、どのご家庭にもあるテレビの置き方について吉川住建のスタッフにアドバイスを聞いてみました。家づくりがコンパクトになる中でテレビの置き方のノウハウを早速聞いてみましょう。
Q.テレビが薄型になり、リビングがスッキリしているお家が増えましたね!
A.はい、多くのお客様がテレビを壁に付けて「宙に浮かす」ように取り付けていますね。素敵な雰囲気の一方で、実はデメリットもあるんです。
Q.どんなことがデメリットでしょうか?
A.デメリットは、模様替えができないことです。興味がある方は、壁掛け風になる壁寄せのスタンドが市販で売られていますので、一度チェックしていただいてもいいかもしれませんね。
Q.参考になりますね。では、改めてメリットを教えて下さい!
A.まず一つ目として、小さなお子さんの安全面です。新築で建てるお客様で、小さなお子さんがいるご家族の場合、手をかけてテレビが倒れて怪我をする心配がなくなります。
そして、もう一つは壁の中に配線を隠せばテレビ周りがスッキリして、掃除が楽になることです!テレビとテレビボードの組み合わせでは、後ろの配線が見えて興ざしてしまう、という声が聞かれます。壁掛けは専用の固定金具に費用はかかりますが、ゲーム機など周辺機器の配線をあらかじめ壁の中に通しておけば、インテリアとしてもきれいに仕上がりますよ。
Q.取り付けにおいて、他に気をつけることはありますか?
A.リビングへの日差しの入り方を確認することでしょうか。日差しで画面が反射してみづらくならいよう考えてご提案しますので、窓を大きくしたい、テレビの上に明かり取りの窓を設けたいといったご要望などと一緒にまずはご相談してほしいと思います。
・今回のお話しの参考になる施工事例です。
ダイニング・キッチンに人が集う、にぎやかな家。屋上の広々バルコニーでは家族団欒も。
https://www.j-yoshikawa.com/construction/detail.html?iNr=135
パナソニック・テクノストラクチャー工法で叶えた高天井の大空間
https://www.j-yoshikawa.com/construction/detail.html?iNr=126
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