こんにちは、SNS発信担当「チームファイネス」の川合です!
こだわり抜いてつくることができる注文住宅♪「他のお家とはひと味違う感じにしたい!」といったデザインの部分ではお客様のセンスをいっぱい詰め込むことができるため、ついつい悩んでしまいますね。
そこで、今回はステキな外観デザインと暮らしやすさにも関係する「軒天(軒裏)」に注目。お客様の事例を紹介しながら解説したいと思います!
【素材や色を工夫したい軒天(軒裏)】
屋根の形や外壁の素材や色とともにこだわることができる部分の軒天(軒裏)。外観の一部として、見た目の印象にも影響があります。洋服なら裏地や冬場のマフラーや帽子といった小物と似ていて、気配り次第で雰囲気が良くなるところではないでしょうか。
【軒天(軒裏)のこだわり、具体的なアイデアは?】
吉川住建のスタッフに聞いたところ、軒天(軒裏)は見た目の印象だけでなく「室内空間の作り方とも関係があるよ」との話を聞くことができました。それは、最近はコンパクトな家が増えていますので、室内はなるべく圧迫感がないように計画し「中と外が自然につながる感じ」を大切に設計するのがポイントだ、ということなんです!
【施工事例で解説♪豊田市K様のお家】
>>K様の施工事例はこちら https://www.j-yoshikawa.com/construction/detail.html?iNr=141
>>K様のインタビューはこちら https://www.j-yoshikawa.com/voice/detail.html?iNr=43
こちらは、室内の木と外部の軒天(軒裏)を木目調で仕上げて、素材感を統一しています。また、南側に設けた外を眺めるための開口部は、窓の上の垂壁を無くし軒天(軒裏)との高さを揃えています。素材と高さを丁寧に計画したことで、外観では軒天(軒裏)の木部がアクセントになり、室内からはすっきりした視界によって広さを味わえるお家になりました!
細部にまで意識を向けながら、全体をイメージして考える吉川住建の家づくり。お客様の想いが実現のための始まりになります。ぜひ見学会や展示場の見学でイメージを膨らませてみてくださいね!(どちらも感染防止対策を万全にしてお待ちしております♪)
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