こんにちは、SNS発信担当「チームファイネス」の大木です!
これから残暑の時期を迎えます。まだまだ暑さが続きますね。みなさんは日頃どんな暑さ対策をしていますか?家も人間のように、例えば日差しを遮るモノとして日傘や帽子に代わるものがあるでしょうか…。
そこで、今回は素敵でオシャレなお家の雰囲気(外観デザイン)を保ちながら、暑さ対策に適したお家づくりについて解説したいと思います。
【暑さ対策の基本は、熱を室内に入れないこと!】
庇が無い家は夏場、暑い日差しが家に入ってきます。せっかく断熱性能が良い窓を設置しても、光や熱が入れば室内の温度は上がります。その結果冷房効率が悪くなり、例えば帰宅してもなかなか冷えないんです。外で暑さを遮断することが、住宅における暑さ対策の基本となります。
【外部で暑さを遮る方法①】
吉川住建の名古屋展示場の外観デザインから、アイデアをご紹介しますね!こちらは南側に深い軒や庇を付けて、太陽が高くなる時期の日差しを外部で遮っています。軒や庇が無い“シャープな外観”が好まれる傾向にありますが、新築時にトータルでデザインできるポイントですし、私たちの体験からもオススメしたい方法です。
【外部で暑さを遮る方法②】
デザイン面でのバリエーションでは、外付けのシェードがあります。こちらこそ家づくりの時に取り入れて欲しいです。
シャッターと一体になったものや、窓の上に設置できるものがあります。新築時に計画すれば、見た目も良くなり、取り付け工事もプロが行いますので強風で吹き飛ばされるといった心配がなくなります。時折、お客様で後付けされるケースを耳にしますが、外壁に穴を空けて雨漏りの原因にもなりかねないので、ぜひとも新築の時に検討してくださいね。この方法でも室内の環境はグッと変わりますよ!
暑さ対策のアイテムはどんどん改良、開発されています。窓・サッシメーカーのショールームに行くと詳しい解説や最新のモノを見てみなさんにとっても新たな発見があるはずです!ご家族で訪れてみるのもいかがでしょうか?各メーカーショールームへの予約相談も吉川住建でお聞きいたします。お気軽にお問合せください。
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