こんにちは、SNS発信担当「チームファイネス」の加藤です!
吉川住建では、「お客様の夢を全力でカタチに」をコンセプトに、高強度な木と鉄の複合梁「テクノビーム」を使用した、パナソニック耐震工法“テクノストラクチャー”による「パナソニック・テクノストラクチャーの家」(https://www.j-yoshikawa.com/product/techno.html)など、ご家族のライフスタイルに合わせた家づくりを提案しています。
豪雨や台風などの自然災害が年々増え続けており、停電なども起こりやすくなっています。実際に、昨年も停電したエリアや地域がたくさんありました。そこで注目されているのが、家庭用蓄電池です。
家庭用蓄電池とは、充電して電気を貯めておくことができて、必要に応じて電気機器に電気を供給することができるもの。一般住宅で使用が出来る、言わばバッテリーみたいなものです。
ありがちな勘違いとして、蓄電池を導入すれば家中全体!と思われる方が多いですが、実は蓄電池を取り入れれば停電時にエアコンも電気も使い放題というわけではないんです!蓄電池の選び方を間違えてしまうと、停電時にごくわずかしか電気を使うことができなかったりする場合もあります。
\蓄電池は全負荷・特定負荷の2種類がある!/
・全負荷
60A、10kVA相当まで、すべてのお部屋で電気が使用できるタイプ。停電時もエアコンやレンジ、エコキュートなどが使用可能となり、いつもと変わらない生活ができます。
全館空調や、オール電化を利用のご家庭などにおすすめです。
・特定負荷
特定エリアのみの電気を使用することができるタイプ。冷蔵庫のコンセントやリビングのTVコンセントなど、停電時に必要最低限な電力を使用できます。導入費用を抑えたい方や、ガス併用のご家庭におすすめです。
このように蓄電池でもさまざまなタイプがあるので、利用状況などを考慮しながら選ぶのがおすすめです。家庭用蓄電池のことなら、吉川住建にお任せください^^あなたのご家庭に合わせてお選びいたします!
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