こんにちは、SNS発信担当「チームファイネス」の川合です!
2021年4月より、省エネ性能の説明義務化がスタートします。
そもそも省エネ性能の説明義務化とは、近年の温暖化や異常気象への対策として環境への配慮した住宅の省エネルギー化が求められています。そこで、建築士から施主に対し計画中の住宅が省エネ基準に適合しているか、そうでない場合必要となる変更点をご説明する制度です。
吉川住建の建築士も早速こちらの説明対応の準備をしています。そこで今回は実際にお客様と接する建築士に、よくある質問に答えてもらいました!
メリット
・省エネ住宅を建てることで高気密・高断熱の家づくりができる
・各部屋の温度差も少なく健康に暮らすことができる
・住宅の省エネ性能を正確に判定できる
詳しくはこちらの漫画で>>
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/shoenehou_assets/img/library/setsumeigimumanga.pdf
よくある質問
質問1/説明義務とは誰に対して説明しますか?
建築士からお客様に対して、省エネの効果や必要性についてご説明させていただきます。
質問2/省エネ住宅基準を満たしていないと建てられないのでしょうか?
基準を満たしていなくても建築できます。 基準を満たさない場合には、基準性能を上げるための措置をご提案致します。
質問3/吉川住建さんの家でテクノストラクチャーの家は高気密・高断熱とHPで読みましたが、それと今回の義務化との違いは?
大きな違いはありませんが、義務化になることですべてのお客様に対して、住環境性能の良さをご説明しご理解いただくことが大きなねらいになります。
質問4/費用はかかりますか?
無償にて行わせていただきます。
〜〜〜〜
吉川住建では、家づくりのための補助金活用をご提案しています!住宅の性能に応じた補助金があるので、新築住宅の購入を検討している方はぜひご相談ください^^
〜〜〜〜
この記事へのコメントはありません。