こんにちは、SNS発信担当「チームファイネス」の川合です!
一級建築士として、実際にお住いになられるお施主様にとって1番になる住宅を一緒に考え、つくりあげています。前回(https://www.j-yoshikawa.com/blog/2020/11/10/20nov10/)では、屋上をつくる上でのポイントについてお伝えしました。今回は、withコロナの間取りについてご紹介します!
\屋上のある家〜withコロナの間取り〜/
ポイント1)ポストは宅配ボックスを採用し宅配の方との接触を可能な限り回避出来ます。
ポイント2) 玄関は下駄箱の扉をつけずにカウンターを設置することで、他のところにあまり手を触れずに靴の出し入れが出来るように工夫しました。窓はウインドキャッチを採用し換気の効率を図りました。
ポイント3) 洗面脱衣室を玄関ホールと隣接して配置し、すぐに手洗い・うがい・着替えが出来るようにして、外部からの付着物やウイルスなどを居住空間であるLDKに持ち込まないように設計しました。
ポイント4)パナソニック・テクノストラクチャー工法ならではの幅広いLDKなので、家族との寛ぎはもちろんのこと、エクササイズをするスペースとしても利用できます。また、TV側の一面にカウンターを設置して(テレビの左側)、エクササイズで使用するパソコンやタブレット等が設置できるように設計。
このように吉川住建では、屋上のある暮らし、withコロナの暮らし方をテーマにした設計施工を行っています。これからの家づくりは自分らしさ+災害やwithコロナに対応した家。吉川住建は、家づくりのあり方をいち早くキャッチし、皆様へご提案したいと思います。また、「屋上のある家で暮らしたい」「withコロナ向けの住まいって?」などの質問にもお答えします!家づくりの相談は吉川住建まで♪
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