こんにちは、SNS発信担当「チームファイネス」の近藤です!
初めての家づくりは、どう考えていいかわからない、どんなデザインにしたらいいか迷ってしまうなど、悩み事も多いかと思います。
前回(その1)の続き外観編その2をお届けします!
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今回担当をする設計士>>>中角(中)・西倉(左)・川合(右)(https://www.j-yoshikawa.com/mind4/index.html)
―ちなみに、外観を設計するにあたって、自分流のこだわりってありますか?
中角:外観は、必ず人が見る目線からつくるようにしていますね。特に斜め上!1.5mほどの目線の高さから見て、かっこいいなと思うような外観デザインにしたいと常に思っています。個人的に、その目線からつくることをハンサムカットって呼んでいます。
西倉:ハンサムカット、ネーミングが最高ですね。
中角:外観をつくるときって、そこの家の一番かっこいい角度が必ずあります。まず、そこを決める。アプローチから家全体、高さ1.5mから見たときの高さ、奥行き感。それらを考えてやっと窓へ。という感じでしょうか。
変な話、外から見えない裏側などは特にデザインを重視することはないんです。見えない部分は使い勝手重視で良い!その代わり、一番いい角度=ハンサムカットは、多少間取りを犠牲にしても重視したいですね。
川合:私の場合、シンプルな形でありながら、アクセントをつけた外観をつくるようにしています。まずは敷地を見てどんな形が良いのか決めながら、どのあたりが人から見られるか・見えるか(外部からの視線)、見せたらいいか(見た目)などをいろんな角度から見て考えます。いびつな形よりは、綺麗で整っている形の外観になるようにこだわっています。
西倉:吉川住建の設計士は個性豊かだから、この人がこの外観プランつくったんだなとわかりやすいかも。ちなみに、私は柔らかい外観イメージと言われることが多いかな。全然そんな意識ないけれど。「こんな外観のイメージがいい」と予め設計士に伝えてもらえれば、お施主様の好みのデザインに合った設計士が見つかるはずです!
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家の顔となる外観。外観にこだわりたい方はぜひ吉川住建の設計士にご相談を♪
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