こんにちは、SNS発信担当「チームファイネス」の鈴木です!
ファイネスホームのある愛知県は、残念な事に、防犯被害・事故がワースト1位と言われている地域です。
そこで、私たちファイネスホームでは、安心して暮らせる防犯計画も家づくりに取り入れています。
防犯計画で特に重点をおいているのが、窓の選定。
犯人は正面玄関よりも、窓ガラスや勝手口を割って室内に侵入することが多くあります。勝手口では、ライトやセンサーをつけたり、足元には音の出る砂利を敷いたり、窓にはシャッターや格子をつけたりと、侵入を未然に防ぐ方法をとっています。
また、開口面積が狭い細長い窓は、上部に設置することで光や風が自然に入り暮らしやすさとともに防犯にも効果があり一石二鳥です。
また、現場で電気配線の打ち合わせをする際、建築図面と電気図面を照らし合わせて、室外機をどこに置くのかを決めています。
室外機の近くに人が入れる大きさの窓があると、室外機を足場にして上から入ってくる恐れがあるからです。その上で、窓の選定や奥位置を改めて見直すように打ち合わせを重ねています。
地域との繋がりがある場所では、怪しい人影があるとお互いに声を掛け合う環境が整っていると思うのですが、そうでない場合は、自分でしっかりとガードする必要があります!
家づくりをする際は、このような防犯計画も取り入れながら、夢のマイホームを一緒につくりあげます!
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