吉川住建代表の吉川祐一です。本日の記事は、私の紹介、家づくりの想い、日々のお仕事について綴りたいと思います。
吉川住建は昭和54年に創業し、今年で39年目となりました。先代の父の背中を見て育ってきた私は、基本的に職人肌。1人ひとりに対してしっかり付き合っていきたいと、どの家も自分がきちんと見える範囲でサポートをしたいと考えています。
なので、年間で限られた棟数のみ施工します。これ以上増えてしまうと、目が行き届かなくなってしまうからです。30年・40年後のことも考えて、自分がきちんとフォローできるような家づくりをしていきたいと考えています。
また、私自身が建築現場で抜き打ちチェックすることも!「ここがちょっと違う・・・」「ここを直して欲しい」と現場で気づいたら、営業・工務スタッフのグループLINEに画像付きで指示を送ります。抜き打ちチェック中にお施主様とばったり会う時も。「社長、なんで居るんですか?!」と驚かれますが、とても喜んでくれます。そして、契約や地鎮祭、上棟式には必ず顔を出しています。
(SNS運営スタッフ「チームファイネス」のここだけの余談・・・!岡崎本社で打ち合せの後に、すぐ上棟式に参加するため車で日進市へ。毎日いろんな場所に飛び回っているアクティブな代表です!)
すべて参加をしている“引き渡し”は感動のセレモニーをご用意!お施主様に「これからが本当のお付き合いです。どんな事でもいいから、何かあったら気軽に連絡してほしい」と毎回お伝えしています。
この業界に携わって25年。家は自分の子どものように愛しています。
わが子のような家に住むお客様は、もっと、もっと大切にしたい。
だからこそ、お客様との関係を大切にしたいと常々考えています。
これからもずっと、お客様の気持ちに寄り添った会社を目指し続けます。
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